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【映画】「戦争は家族を崩壊させる。そういう角度から戦争を見つめたい」・・・98歳新藤兼人監督の新作『一枚のハガキ』

1 :禿の月φ ★:2010/06/23(水) 22:31:29 ID:???P
 二〇〇八年、日本最高齢の映画監督として九十六歳で、
新作「石内尋常高等小学校 花は散れども」を発表し、世間を驚かせた新藤兼人監督。
当時、「これが最後」と宣言したが、これを撤回して今、再び撮影に没頭する日々が続いている。
四十九本目の監督作品「一枚のハガキ」は戦争に人生をもてあそばれた妻の物語で、脚本も監督が書き下ろした。
「戦争は家族を崩壊させる。そういう角度から戦争を見つめたい」。
貫いてきた反戦の思いをあらためて作品にぶつけている。 (石原真樹)

 農家に嫁いだ友子(大竹しのぶ)は夫・定造を戦争で失う。
夫の弟と再婚するが彼も戦死、夫の両親も死に、一人残される。
そこへ、戦地行きを免れた定造の戦友・啓太(豊川悦司)が現れ、友子に一枚のはがきを渡す。

 「今日はお祭りですが、あなたがいらっしゃらないので、何の風情もありません」
自分が送ったはがきを定造が大事にしていたことを知り、友子は言葉を失う−。
戦争にすべてを奪われた妻のみじめさ。生き残った兵士が背負わされる後ろめたさ。
描かれるのは、一人の人間、一人の兵士が強いられる戦争の痛みだ。

 くじで運良く出兵を逃れたという啓太の境遇は監督自身の話で、手紙のエピソードも実話だ。
「(くじで戦地へ行かされ)亡くなった九十四人の魂に支えられて生きているとの思いが自分の原点」と監督。
「今度こそ最後」の作品でその思いをかみしめている。(続きます)

ソース:東京新聞:(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2010062302000106.html


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